悩んでいる人『FPSで勝てない人の特徴を教えて!』
こういった疑問に答えます。
【勝てない】FPSゲームで勝てない人の特徴7選
勝てない人がどうしたら勝てるようになるのかをまとめてみたので、良かったら最後までお付き合いください。
①向上心がない
エンジョイ勢と言われているゲームを楽しむ人と猛者と呼ばれているゲームの上手い人の違いは向上心です。
プロが存在する業界では、何事も上手くなりたいという気持ちが無いと、上手くなるのは難しいです。
野球で例えてみます。
- A君は野球というスポーツが好きでたまの休日にキャッチボールやバッティングセンターに行く程度。
- B君は野球というスポーツが好きで、野球部に所属し、周りのライバルに負けないよう日々トレーシングしている。
A君は野球が全くできない人と比べたら、できるように見えるかもしれませんが、プロからみたら初心者と同じです。
B君は上手くなりたいという気持ちを持って、野球に熱中しています。
A君とB君を比べたら、一目瞭然ですよね。
向上心がある場合とない場合では、かなり大きな差があることが分かります。
②負けたことを人のせいにする
負けたときや死んだときに味方のせいにしていませんか?
他にも、敵より武器が弱い、資材がないなど負けたことを自分のせいにしない人は絶対に上手くなれません。
なぜ負けたのかを人や状況のせいにするのではなく、その時どういう行動をとっていたら良かったのかを考えるのが上手くなる人の思考です。
人間は自分のミスや失敗に理由をつけたがる生き物なので、人のせいにしてしまうのは仕方のないことですが、そういう人はいつまでたっても上達しません。
『上手くなりたい!』
『強くなりたい!』
そう思うことは誰でもできます。
急に上手くなるのはあり得ないので、感情的にならないようにしましょう。
ここで大切なのは「負けたら悔しい」と思うことです。
負けた時に、どうすれば勝てた場面なのかを考えると、別のマッチで同じ状況になったときにだんだん勝てるようになります。
③自分のプレイ動画(リプレイ動画)や上手い人の動画を見ない
最近のゲームではリプレイ機能や録画機能があることはみなさんご存知だと思います。
しかし、本当の使い方を知っている人は少ないと思います。
本当の使い方とは、負けた時に自分を倒した敵の視点を見るという使い方です。
これがリプレイのかなり便利な機能です。
自分は敵視点でどういう動き方をしているのか、どのタイミングで隙ができてしまっているのかなどをスロー再生等を使ってリプレイを見てみましょう。
負けた理由はリプレイを見ればだいたい分かります。
他にも上手い人(プロゲーマーなど)の動画を見て研究するのも上級者になるための近道です。
④何度も同じミスをする
次にするのが同じ負け方をしないです。
何度も同じミスを繰り返すというのは成長が止まっている状態です。
どうしてもできない、どうしても勝てないと思うのは自分のミスに理由をつけようとしています。
邪念を捨てて、自分にもできると言い聞かせて同じミスをしないよう心がけましょう。
⑤毎日プレイしていない
2日、3日ゲームをしない日があると操作の感覚を忘れてしまいます。
1日30分だけでも良いのでプレイしてみてください。
毎日プレイしていれば自分の手足のようにキャラクターを操作できるようになるので、操作ミスで負ける確率が下がります。
⑥相手にやられて嫌なことしない
対人ゲームの世界では相手が嫌がることをしたもん勝ちです。
負けた時に敵にされたことを覚えておいて、次に自分が敵にすればOK!
これは上手くなる最短距離と言っても過言ではありません。
⑦自分の設定に関心がない
上手くならない人や勝てない人は、自分の設定に99%関心がありません。
上手くなりたい人で伸び悩んでいる人は自分の設定を一度見直して見ましょう。
最初は上手い人のボタン配置、キー配置、感度設定などを参考にすると、自分に合った設定を見つけやすいのでおすすめです。
まとめ
プロゲーマーのようにゲームが上手い人とあなたは同じで、目、耳、両腕がついています。
条件は一緒です。
違うのはゲームにかける時間と向上心(情熱)くらいです。
まずは今回あげた7つのことを見直してみてください。
- 向上心を持つ
- 負けたことを人のせいにしない
- リプレイを見る
- 同じミスをしない
- 毎日少しだけでもいいからゲームをプレイする
- 相手にやられて嫌なことをする
- 自分の設定に関心を持つ
途中、上手くいかなくて無理だと思うときがあるかもしれません。
でもあなたが人間的に上手い人と同じ条件なら、理論上あなたも猛者になることができます!
最初は誰だって下手だし勝てない初心者なんです。
これを機に情熱を持ってゲームに励んでみてください。
3ヶ月後には今よりも確実に上手くなっていることをお約束します。